60th 1965-2025 ANNIVERSARY

Hotworks

  • ホットボンド

【意外と難しい】ホットボンドだけでひよこをつくってみよう!

ホットボンドで描く・創る「ひよこ」をご紹介します!

このひよこは、主にホットボンドだけでつくることができるミニチュア作品です。
※小さなお子様がいるご家庭では、誤飲の可能性がないように注意して作成・保管してください。

材料と作り方

用意する材料
・ホットボンド本体 HB-45
・ホットスティック HB-40Sシリーズ
 - 黄色 HB-40S-YL
 - 白色 HB-40S-WH
 - 赤色 HB-40S-RD
・油性ペン 黒

あると便利
・シリコンマットやクッキングシート
・ホットボンドスタンド HB-6

作り方

  1. 黄色のホットスティックを1cm程度の大きさに丸く出します。
    溶けたホットスティックは熱いので、完全に冷めるまで触らないように注意してください。

    【POINT】
    丸く出すときは、ホットボンド本体をなるべく垂直に立てて、ノズル先を動かさないようにそのまま吐出します。
    糸を引いた状態になったら、納豆の糸を切るようにノズル先を回し、丸の中に糸を溶かすようにして糸を切ってください。
  2. あたま部分を作ります。
    丸が十分に冷めてから、先ほどより小さい丸を上に乗せるようにして再びホットスティックを丸く出します。わずかに中心からずらすと良いです。
  3. しっぽ部分を作ります。
    頭のうしろ側にホットスティックを少量つけて、ホットボンドのトリガーを徐々に引きながら上の方に持って行き、ひよこの可愛らしいしっぽの形にします。糸が引く場合は固まってからハサミでカットしましょう。
  4. 【POINT】ホットスティックが流れてうまく形を作れない場合は、①と②で作った丸2つが十分に冷めたことを確認してから、もう片方の手でひよこを逆さまにしてホットスティックを垂らすようにつけると、重力のチカラも借りてしっぽが上向きになります。糸が引く場合は固まってからハサミでカットしましょう。
  5. くちばしは赤色のホットスティックに差し替えます。差し替える際は、色が混ざらなくなるまで新しい色を吐出します。
    色付きスティックの間に透明スティックを入れると、A・Bの色の混じりが少なくなります。または、ホットボンド本体を2色分(2つ)用意しておくと色替えの手間を省くことができます。
  6. 色替えができたらくちばし部分を作ります。
    ノズルを頭の前方につけたらほんの少量だけホットスティックを吐出し、すばやく本体ごと引きます。糸が引く場合は固まってからハサミでカットしましょう。
  7. 十分に冷めてから油性ペンで目を描き込んだら完成です。黄色を白色にしトサカを付け足すアレンジでニワトリが作れます。
 

溶けたホットスティックをいかにコントロールするかがとても重要で、使い慣れているはずの社員も苦戦していました!

完成した作品はミニチュアとして遊ぶも良し、飾るも良し。
画鋲のあたまやクリップに接着すると可愛い画鋲とクリップができます。


カラーバリエーションを活かして、黄色以外のカラフルなひよこを作るのも面白そうですね!

作り方を短くまとめた動画は、太洋電機産業株式会社のInstagramアカウントにて公開しています。皆さんぜひ見てみてください!

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